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日航機墜落事故のこと [雑記帳]

毎朝、仕事で新聞各紙の記事をチェックし、各社のニュースサイトを巡回しています。

昨日(8/12)はどの新聞社も23年前に起きた日航機墜落事故の慰霊登山の記事が紙面を飾っていました。
日付が変わって本日(8/13)、日航機事故の記事を見かけたのは1紙だけ。
当たり前のことですが、新聞は最新のニュースを追いかけ、時々刻々と変化していきます。
一つの記事がいつまでも紙面に残り続けることなどあるはずがありませんものね。

日航機墜落事故当時、私は、とある地方空港で航空関係の業務に従事していました。
あの日、テレビのニュースで事故を知ったときの衝撃は、筆舌に尽くしがたいものがあります。
遠い地での出来事ではありましたが、同じ航空業界で起きた悲惨な出来事に受けたショックは大変なものでした。
同僚たちと言葉もなくただ呆然と画面を見つめ続け、一人でも多くの生存者がいることを願うだけでした。
もちろん当時の勤務地が現場からは相当離れたところだったので、直接的になにか出来るわけはなかったのですが、なにも出来ないことが悔しくてなりませんでした。

今まで、直接あの事故への思いを記事にしたことがなかったのは、あのときの無力感を思い起こすことを無意識に避けていたのかもしれません。

8/12の新聞記事の一つにあの事故の記憶が風化することを懸念するコメントがありました。
たしかに事故の事実はなくならなくても、人々の記憶にいつまでも留めておくことはできないでしょう。
事故の後に生まれた人たちにとっては、記憶自体がありませんしね。

でも、少なくとも私が忘れることはないでしょうし、きっとあの事故を経験したたくさんの人たちもそう思っているはずです。
そんな人たちがあの事故に対して抱いた気持ちを何かの形で残すことはできますし、事実、たくさんのブログ記事が投稿されています。
そして、その一つ一つの積み重ねが、事故の記憶を風化させない力になるはずなのです。

この記事は、そんな想いから綴られています。


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